2013年6月6日木曜日

スクフェスなどroot対策されているアプリをrootedな端末で起動させる方法。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルのAndroid版が本日Playストアに公開されました。
当ブログを読んでくださっている皆様の中にも心待ちにしていた人がいるかと思います。

あらかじめ言っておきますと、当ブログ。ほとんどroot権限取得を前提として記事を書いております。
そして今回公開されたスクフェスはroot対策をされています
そうなんです。そのままでは起動出来ないんです!


今回はその対策方法とも言えるアプリを紹介したいと思います。
なお、パズドラ・LINE POPでもこの方法が使えるそうです。
【警告】 当記事はカスタムROM、カスタムkernelなど開発者によるゲームのプレイを支援するためののものです。他用途での利用はご遠慮願います。最悪の場合こちらの記事の削除という可能性もあります。
若干追記しました6/7 21:03


前提としてrootedでSuperSUとスクフェスインストール済み

【使用するアプリ】

DeviceFaker ★ROOT★(寄付版)
なお、アプリ作者さまのサイトからテスト版(無料)のDLが可能です。
しかし気に入ったり便利に感じたならば寄付しましょう。
なお私は記事を書くまで気づかなかった模様

【使い方】

まずDeviceFaker ★ROOT★を起動します。すると一番上に"Fake"ボタンが現れます。
この"Fake"ボタンを押すと一時的にroot状態が解除されます。

こうすることでroot対策されたアプリを使う事ができるようになります。
元に戻すときは"restore"ボタンを押します。

これが基本的な使い方です。

次に指定したアプリのショートカットを押すだけで上記の作業をする設定をします。

DeviceFaker ★ROOT★を起動するとアプリの一覧が表示されていると思います。
その中から起動時にroot状態を解除したいアプリを探します。

一覧からアプリを見つけたらそのアプリを長押しします。すると、"Faked"と"Normal"と書かれたチェックボックスがあるので"Faked"を選択します。すると「アプリケーションのショートカットを作成しますか?」と聞かれるので「OK」を選択します。

するとホーム画面に"FAKER"と上書きされたアプリのアイコンが出てきます。これをクリックして起動すると自動的にrootを解除してアプリを起動してくれます。

初期設定ではステータスバーに常駐していますが設定で消すこともできます。
また、一部アプリではアプリを終了させてもバックグラウンドで動き続けるものもあります。
DeviceFaker ★ROOT★では使用後バックグラウンドで動くアプリを自動的に強制終了してくれる機能も付いているので電池持ちにも貢献するかもです。

以上で説明終了です。最後に私の設定例を・・・

お疲れ様でした(・8・)

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